バイドゥ(百度)株式会社で働くR&Dエンジニアとして、世界一楽しい検索エンジンを作っています。情報系大学院生が、腕一本で「世界で一番アツい会社」に就職するまで&してからの記録。
17 5月
私事で恐縮だけど、我が弟がブログを始めたらしいので、ちょっと宣伝も兼ねて紹介してみる。
あなろぐ・らいふ - DUBSTEP/CLUB MUSIC総合情報ブログ
http://d.hatena.ne.jp/hagipon/
けいおん!効果で大人気のAKG K701を、もっと「こうおん!しつ」で楽しむ方法 [入門者向け]
http://d.hatena.ne.jp/hagipon/20090515/1242385781
今回はPC環境で音楽を再生する方を対象にした、AKG K701をより高音質で楽しむための方法の一部をご紹介したいと思います。
ということで、ついに、という感じである。正直な話、彼の音楽のセンス(と、オーディオ・バンド・DTM etc.も合わせた周辺知識)は自分の知る知人・友人・そしてヘタな「音楽評論家」を加えた中でも群を抜いていると思っていて、履歴書の趣味の欄に、本当の意味で堂々と「音楽鑑賞」と書けるレベルだと思う。(一方、ほとんどの人の「音楽鑑賞」は、履歴書の単なる穴埋め・ストップワードである)
こういった人にこそブログを書いて欲しいということで、「ネットで情報発信しようぜー」と一年ぐらい前から散々言っていたのだが、ついに重い腰を上げて始めたようだ(どうやら自分が twitter を始めたのにも影響されたらしい) 実家に帰るといつも、最近の音楽事情の情報交換会がすごい勢いで始まるのだが、こういう情報がネットで一般に公開されるというのはとても良いことだなーと思う。
こういう例って、まさしく
読まれる記事を書くために、文章技術よりもはるかに有効なこと
http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20090512/p1
に書いてある、「(4)本屋とネットを探しても見つけられなかった情報を書く」にあたると思う。音楽に限らず、映画などの「レビュー・評論」いうのが、実のところ、作品そのものをレビューしてるようでいて、実は「作品にまつわるウンチク・関連情報」を語っているだけ、というのがけっこうあるが(それでいて、そういうのに限って面白いので、ついつい作品そのものを知った気になってしまう)、そういった意味で、純粋に音楽を楽しむための情報源として役に立つと思う。
そんな感じで、今日も Benga の 『Diary Of An Afro Warrior』を聞きながら、上海の地下鉄に揺られるのだった・・・。もちろん、イヤホンは去年から愛用しているAKGですよー
15 10月
3ヶ月間インターンに行ってしばらく頓挫していた作曲活動だけど、久しぶりにまとまった時間が取れたので(というか取ったので)、ずっと前から中途半端に完成していた曲を仕上げて、もう1曲新たに full scratch で作ってみた。良かったら聞いてみてください。
両方ともビート入りエレクトロ・アンビエント系。最近よく聴いてる Shulman とか Solar Fields とか Kaya Projectからけっこう影響受けてるとおもう。特に上物の音づかいとか、変拍子とか。このあたりのエレクトロ・アンビエントは仕事中の作業用BGMとしてもお勧めですよ。
1. Filed of Clonds (field_of_clounds.mp3; 6,131KB)
2. transition (transition.mp3; 8,254KB)
以下、技術的なことを少し。
- 6/8拍子と9/4拍子は、前者x3=後者x2で8分音符の数が同じになるので互いにコンパチ。2曲とも違和感無く転拍子にそのテクを使ってる。
- 1曲目はDAWにCubaseを、2曲目はAbleton Liveを使用。どっちもほぼ同じVSTが動くので使用感にそれほど差は無いとおもう。強いて言えばAbleton Liveはデュアルディスプレイの恩恵がまったく受けられない(VSTのウインドウを開きっぱなしにして画面に散りばめておくことができない)のでもう少し改善してくれたらなぁ。これは大きいディスプレイを買えということなのか。
- 音源はHypersonic 2を中心に使用。このマルチティンバー音源は、決して大容量でも高音質でも無いけれど、オールジャンルに対応できるしコストパフォーマンスは非常に良いと思う。
- 上物の正弦波っぽいシンセ+付点8分のディレイで一気に「それ」っぽくなる。1曲目みたいにポルタメント入れるとなお良いかも。あとはコードの構成音を、テンション音(7thとか)中心にかき鳴らしておけばOK。2曲目では、それにAbleton LiveのAuto FilterエフェクトをかけることによりさらにGate効果っぽくしている。がんばって弾いたアルペジオを、コード弾きシンセのGateっぽく聴かせてしまう贅沢な技かも。