バイドゥ(百度)株式会社で働くR&Dエンジニアとして、世界一楽しい検索エンジンを作っています。情報系大学院生が、腕一本で「世界で一番アツい会社」に就職するまで&してからの記録。
11 2月
前回の
のつづき。
ネットや書籍などで、東京の地理ににわかに詳しくなって、住みたいエリア候補の目星がついてきたら、実際に下見をしてみよう。これは、不動産屋まわりを兼ねてもいいかも。
自分も学生の時は、大学合格発表後のその足で、周辺の不動産屋に駆け込んだりもしたのだけど、その地域のことをよく知らないまま不動産を探し出すのはとっても危険だとおもう。
自分は、わざわざ東京で1泊宿を取って、2日間かけて下見をしてみた。そこで学んだことを書いてみます。
■ 真っ先に「通勤・通学シミュレーション」をしてみる
まずこれ。候補エリアのそれぞれについて、実際に使う予定の交通手段で、実際に通う時間帯に(ここ重要!)そのエリアから職場・学校まで実際に行ってみる。会社に勤めてると難しいかもしれないけど、平日にできるならベスト。電車なら早朝に起きて通勤ラッシュに揉まれてみる必要があるので、必要ならホテルなり知人・友人宅に泊めてもらう。
そうすると、通勤電車がどのぐらい混むのか、駅から自分の足でどのぐらい歩くのか、自動車の交通量はどのくらいか、道路の起伏はどのくらいか、等々、ネットや書籍からは分からない貴重な情報が得られる。
あと、駅での乗り換えにどのぐらいかかるかも重要ポイント。新宿とかの巨大ターミナルならなおさら。自分の住んでる名古屋だと、地下鉄は地上に出ずに短時間で乗り換えられるのが普通で、線ごとに分かれている東京の地下鉄駅を見てショックを受けたことがある。
「通勤シミュレーション」は下見に行ったら真っ先にやったほうがいいとおもう。なぜかというと、候補エリアが複数ある場合、この通勤シミュレーションをしてみると「やっぱりここはダメだ」というエリアが必ず出てくるため。自分の場合、話には聞いていたが、実際に乗ってみて大江戸線の深さとウルサさに絶望したので、それだけで候補エリアが半分に減った。これを下見の2日目にやってしまったため、1日目にムダなエリアを下見していたことになってしまったという・・・。
■ やっぱり下見には自転車が最強
「通勤シミュレーション」でも生き残ったエリアには実際に下見にいってみる。
下見のときには、駅周辺の様子、住宅地の様子、スーパーやコンビニ、商業施設等々の位置など、実際に生活したつもりになってふらふら回ってみるのが良い。この辺の優先順位は人によって異なるので、自分の生活をリアルに予想しながら各項目をチェックする。
こういう目的に一番適しているのはやはり自転車だと思う(自分が自転車通勤を目論んでいるということもあるけど)。徒歩だと遅すぎるし、車やバイクだと小回りが利かなさすぎる。自転車は友人等に借りてもよいし、レンタルサイクルのサービスがたくさんあるので利用できる。自分は
無印の有楽町店
http://www.mujiyurakucho.com/info/index.asp
で借りた。一日1,050円。他にも「レンタルサイクル」でググればたくさん出てくる。
■ 携帯ナビ便利!!
やはり土地勘のない地域を下見することになるので、地図は必須である。紙の地図でも良いのだけど、現在地を確認しながら自転車で色々回るのはけっこう骨が折れる。そこで本領を発揮するのが携帯型ナビ。携帯電話のGPSナビ機能ではない。
勝間和代氏も自転車での移動に活用していると聞いて前から気になっていたデバイスだけど、下見ほどこの携帯型ナビが活躍するシチュエーションもそう無いとおもう。日本全国の地図が手のひらに収まっているだけでも凄いのに、道案内までしてくれて、自分みたいな方向音痴には特に必須・・・。ネットで色々下調べをした結果、この
nuvi 250 Plus
http://www.iiyo.net/products/nuvi250plus/index.htm
を購入。iPod Touch用のアームバンドとマジックテープで自作したマウントキット(と呼べるものなのか分からないけど)を使って自転車に固定して走行。
この携帯型ナビを使った自転車走行が実に便利で楽しくて驚き。ビルの谷間などちょっと電波が弱かったり、道案内が自動車用になってて自転車には少し違和感があったりと、多少残念な点もある。でも、トータルで見て十分正確でナビ機能もしっかりしているので、山手線の周囲あたりのエリアなら、一日4~5箇所は効率的に回れる。
意外に気に入ったのが、地点の「お気に入り」機能で、自分の気に入った地点やお店などの位置をブックマークしておける。Google Mapsをはじめ、同様のことができるWebサービスはたくさんあるけど、ネット繋がらなくても使えるし、見るときも便利なのでやはり携帯型ナビのほうに軍配が上がる。 たぶん引っ越した後のほうが重宝しそうな気がする。
■ 五感を総動員して下見
せっかく下見に行ったのだから、ネットや本では得られない情報を集めるのに終始すべし。写真を撮るのもいいけど、風景を記録する、というよりは、回ったエリアを後から思い出すための手がかりとして考えておいたほうが良い。
他の地域は分からないけど、23区内では全ての電柱にそこの住所が書かれているので、写真を撮るときはそれが視野に入るように撮っておくと後から見直すときに便利。
下見の時には五感を総動員する。特に、ネットでは得られない「聴覚」「嗅覚」を重視する。「聴覚」は特に重要で、大通りを一歩入っただけの住宅地だと、行き交う車・バイクの音がうるさい所もあるし、人通りの多いところも気になる。とりあえず、自分が住みそうな住宅地に一歩入ってみて、そこで耳を澄ましてどんな音が聞こえるか注意してみたほうがよさげ。
「嗅覚」も、変な匂いのするところは大体NG。変な匂いの原因はだいたい飲食店街が近くにある、とかそういうので、そういう所の近くに住むとロクなことが無い。
あと、地元にある飲食店にふらっと入ってみて「味覚」を使うという手もある。美味しい店を見つけられればしめた物だけど、他の客の様子(住民のレベル・雰囲気)とか、混み具合とか、学ぶことも多い。
まぁこの辺は、同じ「エリア」でも場所によって大きな差があるので、不動産の内見のときでも遅くは無いかも。でもやはりエリアの雰囲気を肌で感じてくるというのは大事じゃないかな。なんだかんだ言って、最後に利くのはやはり「直感(第六感?)」なので、スペックで測れない「街の魅力」みたいな物を感じ取れて、「この街に住みたい!」って思えれば下見は成功じゃないかな。
One Response for "土地勘の無い人が東京で住むエリアを探す方法 下見編"
はじめまして。突然のメールで恐縮です。
フリッパについて質問させてください。
実は今月登録させてもらい、出品したのですが、数日後サイトにアクセスできなくなりました。
にもかかわらず、その後も私のアドレスには「~さんからメールがきています。」とフリッパから度々通知メールが届きます。
しかしメールについてくるURLもやはりつながりません。
返信をしたくても自分ではどうしようもなく、不安です。
こちらがフリッパの問い合わせ先ではなく、ご迷惑とは存じますが、なにか情報をお持ちでしたら教えていただきたく、よろしくお願いいたします。
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