最近Mac OS X 10.5 Leopardを入れました。個人的には、全体的にさくさく動くようになったのと、Spotlightでの検索がすごく早くなったので、これだけで8千円払った価値があったかなと満足してます。(逆に言うと、そのほかの新機能は実は全然活用してなかったりする。)あとは、操作中(具体的にはアプリケーション切り替え時)に突然フリーズしなくなったのも大助かりです。

一点気づいたのは、TeXの日本語まわりに問題が生じたこと。僕はTeXには、以下の「pLaTeX Quick」を使っているのですが、

アップル - ダウンロード - 開発ツール&UNIXアプリ - pLaTeX Quick
http://www.apple.com/jp/downloads/macosx/tools/platexquick.html

具体的には、dviを表示しようとすると、「フォントが無い」と怒られ、日本語フォントが全く表示されなくなるという症状です。

検索してみたら、同様の問題が生じてる人が何人かいる模様。どうやら、Leopardになってフォントの場所が微妙に変わったのが原因のようで、以下のようにシンボリックリンクを張り替えると「とりあえず」解決します。

【テックス】 ¥title{¥TeX on MacOS} 【ではない】
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/mac/1076890025/

713 :名称未設定:2007/10/27(土) 15:42:14 ID:ZJqvl+mV0
>711
たぶんヒラギノがインストールされているパスが変わっているのが原因。
/usr/local/share/texmf/fonts/opentype/
にあるヒラギノへのシンボリックリンクを張り替えるといい。

今までのヒラギノ6書体は/Library/Fonts/に移動して、
/System/Library/Fonts/には代わりに新しい4書体が入った。
ヒラギノ明朝 ProN W3.otf
ヒラギノ明朝 ProN W6.otf
ヒラギノ角ゴ ProN W3.otf
ヒラギノ角ゴ ProN W6.otf

ターミナルから次のコマンドを実行して
リンクの張り替えたらとりあえず動いた。

sudo rm /usr/local/share/texmf/fonts/opentype/HiraMinPro-W3.otf
sudo rm /usr/local/share/texmf/fonts/opentype/HiraMinPro-W6.otf
sudo rm /usr/local/share/texmf/fonts/opentype/HiraKakuPro-W3.otf
sudo rm /usr/local/share/texmf/fonts/opentype/HiraKakuPro-W6.otf
sudo rm /usr/local/share/texmf/fonts/opentype/HiraKakuStd-W8.otf
sudo rm /usr/local/share/texmf/fonts/opentype/HiraMaruPro-W4.otf
sudo ln -s /Library/Fonts/ヒラギノ明朝¥ Pro¥ W3.otf /usr/local/share/texmf/fonts/opentype/HiraMinPro-W3.otf
sudo ln -s /Library/Fonts/ヒラギノ明朝¥ Pro¥ W6.otf /usr/local/share/texmf/fonts/opentype/HiraMinPro-W6.otf
sudo ln -s /Library/Fonts/ヒラギノ角ゴ¥ Pro¥ W3.otf /usr/local/share/texmf/fonts/opentype/HiraKakuPro-W3.otf
sudo ln -s /Library/Fonts/ヒラギノ角ゴ¥ Pro¥ W6.otf /usr/local/share/texmf/fonts/opentype/HiraKakuPro-W6.otf
sudo ln -s /Library/Fonts/ヒラギノ角ゴ¥ Pro¥ W8.otf /usr/local/share/texmf/fonts/opentype/HiraKakuStd-W8.otf
sudo ln -s /Library/Fonts/ヒラギノ丸ゴ¥ Pro¥ W4.otf /usr/local/share/texmf/fonts/opentype/HiraMaruPro-W4.otf

ただし、PDFに変換するときにwarningが出たりで、ちょっと完治とまではいかない様子です。
とりあえずさらに深刻な問題が出るまで様子見ですね。