突然ですが、しばらく「テレビを見ない生活」をしてみようと思い立ちました。

個人的なポリシーなんだけど、何かをやめたい時は、「ガマンする」のではなく、自然と「やりづらくなる」方法を探るべき、というのがあります。ガマンするとストレスにもなるし、最終的にリバウンドした時が恐いですから。IDEA*IDEAの以下の記事にも通ずるものがあります。

何かをやめたいときにはそれをするのがより困難になるように仕込むべし | IDEA*IDEA
http://www.ideaxidea.com/archives/2006/03/post_65.html

テレビをだらだら見てしまう、のは、テレビをだらだら見ることが快感になっているから、その快感を知っているからで、「こんなことしてるよりも、あれをしなきゃ」と罪悪感に苛まれるのなら、むしろ最初から「見られないのならしょうがないや」という状況を作り出してしまえば楽にやめられるのです。

自分はテレビっ子では無いのですけど、やはりテレビを切り捨てるのはかなり勇気が必要です。周りにも「自分はテレビを見ない」と公言している人が何人かいるのですが、そういう人に限って、「自分はテレビを見ない」というのを、世間の話題について行けない言い訳にしているような感じがしたり、世間と(悪い意味で)ちょっとずれてたりして、「頼むからテレビぐらい見てくれ」と思ったりもします(苦笑)。それで仕事とかで人並み外れたパフォーマンスを発揮しているならまだ良いのですが、必ずしもそういうわけではないんですよね。

でも、今の自分は就職や卒業に臨む大事な時期にあるわけだし、常に「自分はテレビを見ない」と公言までしなくても、数ヶ月〜1年ぐらいの期間、「しばらくテレビは見ない」という選択もアリだな、と考え、しばらくテレビを見ないようにしてみました。方法は簡単。「テレビからアンテナ線を外す」だけです。これで、「わざわざアンテナ線を繋ぐコスト > テレビを見たい欲求」になるので、自然とテレビを見るのをやめることができました。これでうちのテレビは晴れてDVDプレイヤーの専用モニターと化しました。

世間の話題から遅れる、というリスクはあるものの、これまでダラダラとテレビを見ていた時間を他の有意義なことに回すことによって、人生全体の「充実度」がアップすると思っているので(というかそうでなければテレビやめたりしない)、そこはトレードオフの関係だなと思ったりします。

ちなみに、主にニュースネタについて、これまでテレビから仕入れていた情報を他のところから仕入れる必要が生ずるわけですが、これについても手を打ってあります。詳しくはまたエントリを改めて。