Microsoft Research@シアトルでのインターンから帰ってきました。コネ・社会経験ナシの情報系大学院生が、腕一本で「世界で一番アツい会社」に就職するまでの記録
4 10月
最近、会議や国際学会等で英語でプレゼンする機会が増えてきたので、英語で上手くプレゼンするために心がけていることをTipsとしてまとめてみます。
- 1. 本番前に英語を慣らしておく
プレゼンの出来は、自分の場合、プレゼンの内容よりも、「自分の言いたいことの筋道がきちんと伝わったか」「緊張せずリラックスして訴えることができたか」ということに大きくかかってる気がします。そういう意味で、英語がすらすら出てくるように準備しておくことは心理的な意味でかなり重要です。
個人的な経験ですが、プレゼン前に英語のリスニングCDを聞いて耳を慣らしておく、とかいうのはあまり効果が無いです。もし教材でやるとすればリピーティングもしくはシャドウイングの方が効果が高い気がします。
それよりも、できればプレゼン前には普通に英語で会話できるチャンスを作れたほうが良いです。プレゼン前に上司や先輩と相談して、英語で話しましょう、みたいなことができるといいんですが。これが難しい場合、学会発表の場合はだいたい機材の打ち合わせや挨拶などでそのセッションの座長と話すので、そこで軽い雑談でも入れてみると良いと思います。もしくは、自分の前の発表の人に対して、質疑応答で質問してみましょう。これは英語の練習に加え、緊張をほぐす意味でおすすめです。
- 2. スクリプトを書き、練習を怠らない
事前に、どんなに大丈夫だと思っても、発表のスクリプト(台本)を一通り書いてみることにします。もしこの台本を書くときに、英作文で「う〜ん」と詰まる箇所があるなら、そこは口頭で話しても確実に詰まるところ。他には、意外と読み方の分からない単語が出てきたりして焦ることも。どんなに簡単な文でも、実際に書いてみると分かり易い言い方とか、より正確な言い回しを思いついたりします。
書いた後は、それをひたすら読んで暗記すること。だいたい5回通りぐらい練習を繰り返すと暗唱できるようになってきます。もし5回以上練習しても暗唱できない箇所がある場合は、自分の記憶力を疑う前に、その箇所の論理の流れが自然かどうか、飛躍はないかどうか、言い回しは難しすぎないかどうかをチェックしましょう。難しい言い回しを書いてそれをがんばって覚えるよりも、より自分にとって簡単な言い方に置き換えたほうが結果としてうまく行く場合が多いです。
- 3. 本番は、スクリプト通り話さない
前の項目と矛盾するようですが、本番はむしろスクリプト通り話そうとしないほうが上手く行くような気がします。というか、本番にがんばってスクリプトを思い出しているような状態になるということは、そもそも練習が足らないか、英語力が根本的に不足しているか、その両方か、というのが原因だからです。本番までにはスクリプトを「体で覚えて」、そこで使う表現をすべて吸収してしまうべきです。十分緊張がほぐれていれば、少しぐらいスクリプトを外れたとしても、本質が伝わらなくなってしまう恐れは少ないですね。
続きの3つはまた後で書く。
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