NLP若手の会 に行ってきました

週末、金曜・土曜にかけて行って発表させてもらいました。

NLP若手の会 第2回シンポジウム

http://sslab.nuee.nagoya-u.ac.jp/yans/

このシンポジウム自体は去年から開催されてて、第1回は名古屋大学で行われたのでその時から参加させてもらっているわけですが。今年は東大で行われました。

「若手の会」ということもあって、助教の先生以下、修士以上、ぐらいの研究者が集まってこんなことやってます、とかこんなことやりたいです、というのを発表しあう会です。でも、「若手」とはいいながらも、業界でほぼ第一線で活躍されてる研究者の方々が集まっているので、なにせ発表のレベルが高い高い。言語処理学会年次大会よりも平均レベルはけっこう高いんじゃないかな。

ということで、自分の発表に対しても色々有益なコメントを頂けたり、他の人の面白い話も聞けたりして実に有意義な会でした。

今回も、色々とレベルの高い研究を聞く事ができたんですが、実際「これはすごい」って思う研究って、(1)問題がシンプル (2)解法がシンプル (3)結果が明らか (4)それに誰も気づかなかった、っていうのが多い気がします。そういう研究を目にすると「なんだ、そんなことか。それなら自分にでもできるよ」って思った気になりますが、それなら自分がやってみろ、思いついてみろ、と。そういう類の研究。今回最優秀賞を受賞したO野原さんの発表を聞いてて思った。

改めて考えてみると、こういうのってWebサービスの開発にも言えそうですね。
「なんだぁ、そんなん俺にだって作れたのに」って言う前に、自問自答してみることにします。

「それならなぜあなたは作らなかったのですか?」

後、色々収穫:

- 飲み会でO野原さんにPFIのこととか色々と聞く。ちなみに回りに座ってた人の中で3人がG社インターン経験者で3人がG社内定者だった(重複あり。自分含む)。今年の東大院卒のCS 20人のうち実に7人がG社に行ってしまう、とのこと。ここまで浸食されてくると余計行く気が失せてしまうんだけど...G社。

- NAISTのK町さんとけっこう久しぶりにお話。Microsoft Researchのインターンのこととかうかがう。やっぱり就活とかインターンの情報は実際行った人に聞くに限る。ちなみに今度IJCNLPで行くインドのハイデラバードは色々と危ないらしい。なんか危険な犬が道をうろついてたり、既に今年は2回爆弾テロがあったらしい。なんでも治安が悪すぎなので基本ホテルにこもりっきり、だとか。

- 午前中のセッションに寝坊したので、S水さんに個人的にプレゼンしてもらったりして、素直に感動。C++のテンプレートにあんな使い方があったとは。機械学習も色々勉強しないと。

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